引き続き…
久々に
料理の話題です。
お弁当のおかずの評判が悪い。
生姜焼きとか、とんかつにソースたっぷりとか、はっきりした味付けが子供の好みとは解っていいるものの、毎日それではなんだかねぇ。
でも、やればできるという所を見せなくては。
バットに広げて下味の塩を軽くパラパラ。
いつもは朝からこんな面倒なことはしませんよ。ちょっと早く目が覚めたので。

先日のテレビで
『夫が料理をしてくれるのはいいが、切るたびにバットをたくさん使う。料理番組じゃないんだから洗う私の身になって』などと怒られているタレントがいましたが、我が家では私が洗うのでどこからも文句は出ません。
はちみつみそ味の豚肉のソテーです。(ソテーってほど分厚くないが)
引き締めるためにしょうがも加えます。

はちみつの容器の口が優れモノ。ピタッと切れて垂れない。

同じ会社のビン詰めの方。こちらの方が美味い気がする。酒田のスーパー『十一屋』で購入。お値段はやや高め。

香りが良く紅茶に入れても違いが判る。手に入る方はお試しあれ。ドイツ産です。(おフランスとはいうが、”おドイツ”とは言わないね)
で、豚肉の方ですな、まぁ上手くいったのではないでしょうか。子どもたちは争って食べてたので。
写真もなく説得力ないですが、私は甘いおかずが苦手。デザートが甘いのは良いけどね。
ではまた。
お弁当のおかずの評判が悪い。
生姜焼きとか、とんかつにソースたっぷりとか、はっきりした味付けが子供の好みとは解っていいるものの、毎日それではなんだかねぇ。
でも、やればできるという所を見せなくては。
バットに広げて下味の塩を軽くパラパラ。
いつもは朝からこんな面倒なことはしませんよ。ちょっと早く目が覚めたので。

先日のテレビで
『夫が料理をしてくれるのはいいが、切るたびにバットをたくさん使う。料理番組じゃないんだから洗う私の身になって』などと怒られているタレントがいましたが、我が家では私が洗うのでどこからも文句は出ません。
はちみつみそ味の豚肉のソテーです。(ソテーってほど分厚くないが)
引き締めるためにしょうがも加えます。

はちみつの容器の口が優れモノ。ピタッと切れて垂れない。

同じ会社のビン詰めの方。こちらの方が美味い気がする。酒田のスーパー『十一屋』で購入。お値段はやや高め。

香りが良く紅茶に入れても違いが判る。手に入る方はお試しあれ。ドイツ産です。(おフランスとはいうが、”おドイツ”とは言わないね)
で、豚肉の方ですな、まぁ上手くいったのではないでしょうか。子どもたちは争って食べてたので。
写真もなく説得力ないですが、私は甘いおかずが苦手。デザートが甘いのは良いけどね。
ではまた。
美味しい宿
こんばんは。
1ヶ月以上更新してなかったようで、スポンサーサイトがトップになってしまってました。ごめんなさい。
さてさて、個展まで一ヶ月を切りました。ブログを書いている場合ではない気もしますが、
木金と福島まで行ってきました。材料の引取りと、買い付け、製材、皮むきなどなど。
なんでそんな遠いところまで脚を伸ばしているかといえば、ある宿屋に泊まりたいからです。
その名も 『 タンボロッジ 』
たんぼの中にはないのですが、タンボは『宿』って意味だったような気がします。
タンボさんには熱烈なファンがいます。私も7泊はしていますが、10泊超えのリピーターがごろごろ。私が泊まったときも、仕事の合間を縫って関東から車を飛ばしていらっしゃったお客様が。
その魅力は料理です。
もともと食事が南米オーガニック料理でしたが、南米オーガニックベジタリアンアレルギー対応の宿に変身してました。
小麦、卵を使わないスポンジケーキはアレルギーの子供を持つ親の間で有名らしいです。
手書きのメニュー

真ん中のミートパイ(肉なし)

パイの香りだけで美味そう。中身も肉なしとは思えない充実した味。
ジャガ芋にかかった豆腐のソースの美味かったこと。お皿をなめたくなりました。

クリームスープ この中身は何でしょう?

なんと乾燥バナナでした。南米には料理用に甘くないバナナがあるのだとか。確かに甘くなければもっと美味しかったでしょう。

メインは肉団子(肉なし)

チューニョといわれる乾燥ジャガイモでした。
これがチューニョ。凍み芋です。自家製。白と黒があります。

デザートは山栗のモンブラン

上に乗ってる渋皮の残った栗がなんとも楽しい。小さな山栗からこれだけの量をほじるのは大変な手間ですよ。
中に隠れている米粉と豆乳のみで作るスポンジケーキが他では作れない秘密があるのです。
肉なし卵なし生クリームなし、なのですが”代用食”という感じが全くしませんでした。材料が無農薬なのでしっかりした味なのと、様々な組み合わせを試して少しずつここにたどり着いた料理長の苦心のたまものでしょうか。
食いしんぼのあなた、ぜひ一度泊まってみてください。
1ヶ月以上更新してなかったようで、スポンサーサイトがトップになってしまってました。ごめんなさい。
さてさて、個展まで一ヶ月を切りました。ブログを書いている場合ではない気もしますが、
木金と福島まで行ってきました。材料の引取りと、買い付け、製材、皮むきなどなど。
なんでそんな遠いところまで脚を伸ばしているかといえば、ある宿屋に泊まりたいからです。
その名も 『 タンボロッジ 』
たんぼの中にはないのですが、タンボは『宿』って意味だったような気がします。
タンボさんには熱烈なファンがいます。私も7泊はしていますが、10泊超えのリピーターがごろごろ。私が泊まったときも、仕事の合間を縫って関東から車を飛ばしていらっしゃったお客様が。
その魅力は料理です。
もともと食事が南米オーガニック料理でしたが、南米オーガニックベジタリアンアレルギー対応の宿に変身してました。
小麦、卵を使わないスポンジケーキはアレルギーの子供を持つ親の間で有名らしいです。
手書きのメニュー

真ん中のミートパイ(肉なし)

パイの香りだけで美味そう。中身も肉なしとは思えない充実した味。
ジャガ芋にかかった豆腐のソースの美味かったこと。お皿をなめたくなりました。

クリームスープ この中身は何でしょう?

なんと乾燥バナナでした。南米には料理用に甘くないバナナがあるのだとか。確かに甘くなければもっと美味しかったでしょう。

メインは肉団子(肉なし)

チューニョといわれる乾燥ジャガイモでした。
これがチューニョ。凍み芋です。自家製。白と黒があります。

デザートは山栗のモンブラン

上に乗ってる渋皮の残った栗がなんとも楽しい。小さな山栗からこれだけの量をほじるのは大変な手間ですよ。
中に隠れている米粉と豆乳のみで作るスポンジケーキが他では作れない秘密があるのです。
肉なし卵なし生クリームなし、なのですが”代用食”という感じが全くしませんでした。材料が無農薬なのでしっかりした味なのと、様々な組み合わせを試して少しずつここにたどり着いた料理長の苦心のたまものでしょうか。
食いしんぼのあなた、ぜひ一度泊まってみてください。