思い違い
カンナで削り続けていると、右手が結構くたびれます。
左手を添えられる状況の時はいいのですが、左手で板を抑えながらの作業だと右に負担がかかります。
外丸カンナの作業がこの状況でした。
昔読んだ本を思い出して、ひもでサポート。

辰巳金吾の著作だと思っていたが、竹田米吉でした。『職人 一建築家の回想』
大工の見習いに入った著者は連日のカンナ掛けでほとほといやになる。一般家屋ではなく公共の大きな建物だったのでいつまでも同じ作業。ひたすら鉋かけ。それに飽いて建築家を目指すというエッセイ。(うろ覚え)
そのなかに荒縄で輪を作りカンナ刃に引っかけて力が入りやすくした…という項があったはず。
ひもの長さを簡単に変えられるともっといいです。マジックテープを利用するとよいかも。
左手を添えられる状況の時はいいのですが、左手で板を抑えながらの作業だと右に負担がかかります。
外丸カンナの作業がこの状況でした。
昔読んだ本を思い出して、ひもでサポート。

辰巳金吾の著作だと思っていたが、竹田米吉でした。『職人 一建築家の回想』
大工の見習いに入った著者は連日のカンナ掛けでほとほといやになる。一般家屋ではなく公共の大きな建物だったのでいつまでも同じ作業。ひたすら鉋かけ。それに飽いて建築家を目指すというエッセイ。(うろ覚え)
そのなかに荒縄で輪を作りカンナ刃に引っかけて力が入りやすくした…という項があったはず。
ひもの長さを簡単に変えられるともっといいです。マジックテープを利用するとよいかも。
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